こんにちは。ログオンシステムです。
札幌は最近、雪がちらついて冬の始まりを感じるようになってきました☃
さて、弊社では11月の定例会議でSDGs料理コンテストを行いました。
これは、料理を通じてSDGsの意識を高めてもらい、持続可能な未来に向けた一歩を踏み出すことを目的に開催したものです。
早速、社員からの応募作品を3回に分けてご紹介したいと思います(*^^)v
自家製ポテトサラダ
地産地消として家の畑で取れたじゃがいも、きゅうり、人参、玉ねぎを使い、冷蔵庫の中に余っていたベーコンを混ぜました。じゃがいもを圧力鍋で短い時間で火入れしつつレンジ調理と違ってホクホクの粉吹き芋に仕上げています。
ピーマンの串刺し
出向先の社員の方が栽培したピーマンを購入して作ってみました。自家栽培された野菜を使って料理をすることでSDGsの目標の一つ「作る責任 使う責任」の達成に向けて取り組んでいます。
バンバンジー
自宅の庭で栽培したキュウリを使用しています。きゅうりは苗を植えるとその苗から十数本ほど取れました。
野菜スープ
冷蔵庫の片隅に残っている野菜や、使いきれずに残っていたカニカマ、ワンタンの皮などを入れて中華風の野菜スープを作りました。まずは自宅の冷蔵庫から食品ロスをなくすように心がけていきたいと思います。
ベジブロス
ベジブロスは料理ではありませんが、野菜くず(皮・へた、端の切り落とした部分など)を煮て取った出汁になります。本来捨てる部分からとったものなので無駄なく食材を利用できるものとなります。 使い道は通常の出汁のような使い方や、カレーの隠し味など幅広く使えます。
次回も応募作品をご紹介していきます。お楽しみに~(*^^)v