本日は、社員のSE-Saeさんに「健康管理:活動量計リストバンド」についてブログを書いてもらいましたのでご紹介します。では、どうぞ。
仕事をするにはもちろんのこと、遊びや趣味などするにも、体調がすぐれなくては始まりません。
現在自身で行っていることは、喉が痛くなりがちだったため、就寝時にマスクをして寝るようにしました。
始めのうちは少し息苦しいですが、慣れれば問題ありません。現在では、喉が痛くなることはほぼなくなりました。
それと、最近日頃どのような生活リズムで活動している把握するために活動量計リストバンドを導入してみました。
近年、活動量計の機能を内蔵したリストバンドおよびスマートウォッチなどが続々発売されていますが、この中で Fitbit Charge HRという製品を利用してみることにしました。
これは腕時計と同じようにつけていることで、歩数計・心拍計となり、就寝時にもつけていることで、睡眠状態を自動的に判断し、睡眠時間を計測してくれます。
この活動量計で収集したデータは、パソコンおよびスマホの専用アプリで同期し、データはクラウド上に保存されるためどの端末からも現在の状態を把握することが可能です。
実際に記録された自分の活動量を確認してみると、普段仕事をしているときの歩数はだいたい9千歩くらいですが、休日ともなると3千歩くらいしか歩いておらず、積極的に体を動かしたほうがよく、睡眠時間に至っては、もう少し長く時間を取った方がよいというのがデータを客観的に見ることにより身体の状態を把握し改善に役立てられますよ。