言語: C++
OS : Ubuntu
開発: Visual Stadio
高速道路上をドライバーが手を離した状態で自動で運転させるシステムの開発案件です。 現在自動車業界全体が力を入れており、大きな注目を集めている案件となっております。
<システム概要>
GOOGLE MAPで地点A~地点Bを設定し、その間を自動運転できるようにするシステムとなります。地図出版会社から出ている2つの地点(XYZ軸)情報を結び、その間で事故情報があれば迂回し、目的地まで行く仕組みになります。弊社としては自動運転の組み込み部分ではなく「経路の割り出し」の部分の製造を行いました。地点Aから地点Bに行くまでに例えば「真っ直ぐ200M進み、そこで左折する。その区間は、40キロ規制」などの様々な情報を加味して自動運転を実現する事になります。