SDGs料理コンテスト(2)

こんにちは。ログオンシステムです。
早いもので、もう今年も残り1ヶ月を切りましたね。

それでは前回に引き続き、SDGs料理コンテストの応募作品を紹介していきたいと思います(^o^)丿

小芋の味噌汁


 収穫期を迎えた小さなジャガイモ(小芋)はスーパーでも売れ残る廃棄商品の定番です(経験談)。売れない理由は、大きいジャガイモに比べ、皮を剥く手間が多いからでしょう。
 ならば、皮を剥かずに食べてしまえばよいのです。ジャガイモは、皮を剥いてから茹でるのと、茹でてから皮を剥くのとでは、ホクホク感が全く違う。皮を剥いてから茹でると水の中に栄養素が流れ出てしまうからです。食品ロスとなるジャガイモの皮を剥かずに食べるには小芋の方が打って付けです。皮の食品ロスとスーパーの廃棄ロスを同時に叶えた「小芋の味噌汁」こそ家庭でできるSDGsの極みです!

豆苗のにんにく炒めとおにぎり・ポテトチップス


地元大田区の海苔と千葉県産のお米を使った「おにぎり」といたってシンプルな豆苗とにんにくと卵だけを使った「豆苗のにんにく炒め」を作ってみました。暑い夏でも食欲が沸く料理となっています。SDGsとしては地元の海苔とお米を使ったということで「地元を活性化させる」という意味がありますし、海苔は健康にも良いとされています。無駄なものは何一つ使っておらず、健康な食材を利用してSDGs料理を作り、おいしくいただきました。
おやつは、ポテトチップスを作ってみました。近所のおじさんが、相模原に土地を持っていてそこで作った「じゃがいも」をくれたのでそれをスライスしてポテトチップを作りました。地元のイモを使ったSDGsチップスです。

ピザトースト


・地域社会への貢献:トマトやピーマンは北海道産のものを使用しています。(SDGs8:働きがいも、経済成長も)
・廃棄される食品の削減:とんかつ店の玉藤では、本来廃棄される余ったパンの耳をお客さんに無料で配布しています。それを頂きピザトーストの生地にしました。(SDGs12:つくる責任、つかう責任)

さつまいも餅


妻の実家の家庭菜園で作ったさつまいもを使用したいも餅です。子供たちと一緒に成型してホットプレートで焼きました。

次回はいよいよ、コンテストの上位入賞者の応募作品のご紹介です!お楽しみに(*^^)v

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