こんにちは。札幌のホームページ制作会社・ログオンシステムです。
当社は、ただホームページを制作するだけではなく、「売上を伸ばしたい」「アクセスアップしたい」など、お客様のご要望にお応えできる本当に効果の出るホームページ制作を得意としています。
以前ブログで、SEOではとても重要なtitleタグ(タイトルタグ)について書かせていただきました。
本日は、これまたSEOでは重要になってくるmeta description(ディスクリプション)のお話です。
meta description(メタディスクリプション)とは
ホームページを構成しているhtml内の<meta name=”description” content=”〜”>の部分を指します。
〜の部分にはページの内容を示す文章を記載します。
そして、検索エンジンで検索すると赤い線で囲った部分に表示されます。
meta description(メタディスクリプション)に記載する文章
では具体的にどのような文章を記載するのが望ましいのでしょうか?
meta description(メタディスクリプション)はページの紹介文です。
まずはページの内容を分かりやすくまとめてみましょう。ページの内容とかけ離れた文章はNGです。
さらに、検索エンジンでひっかけたいキーワードも含めるようにしましょう。
例えば、札幌市内の歯医者さんのホームページで、ターゲットユーザーが札幌市内にお住いの方だとしたら「札幌」「歯科」などのキーワードは必ず入れるようにします。
文字数
文字数は120文字程度で設定すると良いでしょう。それ以上の文字数になると「…」と途中で切れてしまう可能性があります。
120文字以上に設定してもGoogleは認識してくれます。最大160文字以下と考えておきましょう。
魅力的な文章にしましょう
meta description(メタディスクリプション)は、検索結果からユーザーがクリックするかどうか検討するときに重要な判断材料となります。
魅力的な文章にすることにより、アクセス率がアップする可能性があります。
全ページに設定しましょう
meta description(メタディスクリプション)は全ページに設定するようにしましょう。
同じ内容の文章を使い回すのはNGです。
文章の使い回しをするくらいでしたら、何も記入しないで空の状態にしたほうが良いでしょう。
meta description(メタディスクリプション)を空にすると、検索エンジン検索結果には、本文中から文章を抜き出し自動的に生成された文章が入ります。単語のつぎはぎになってしまい、文章として成立しない場合もあります。
設定するのは難しい?
meta description(メタディスクリプション)はある程度htmlがわかる人じゃないと設定することが難しいかもしれません。ホームページ制作会社に外注でお願いしている会社さんもあるのではないでしょうか。
当社は、誰でも簡単にホームページを編集できるCMSという仕組みでホームページを制作致しています。もちろんmeta description(メタディスクリプション)の設定もできます。
外注する必要がないので、費用もかかりません。何よりリアルタイムですぐに作業できるのが利点です。
CMSにご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
実際にデモ画面をお見せすることもできます。